2016年11月28日月曜日

グーグルアナリティクスで見るべき点

アクセスログをチェックするソフトとして、一番使われているのはグーグルアナリティクスでしょう。
グーグルが提供してくれている無料のソフトですが、これが無料か!と思うくらい機能が
豊富です。
というより、機能が豊富すぎて、使い切れている人なんているのでしょうか?
大規模サイトで、ホームページの解析だけをしているような人がいれば別ですが、
多くの人は、ポイントだけ見て、それを運営に活かしているのが現実だと思います。

そのポイントですが、使われている皆さんは、どこに当てていますか?

https://ferret-plus.com/5519

このページで紹介されているポイントがベストかどうかは別にして、重要なポイントが
押さえられているのは間違いありません。
参考になりますので、グーグルアナリティクスをお使いの方は一度チェックして
みてはいかがでしたでしょうか?


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2016年11月17日木曜日

Facebookから予約や注文ができるように

Facebookをお使いの工務店は数多くありますが、Facebookから
予約や注文ができるようになるそうですよ!

家の注文を受けることは現実的に有り得ないと思いますが、
例えばイベントの参加予約などには使えそうです。

ショップを経営している工務店も結構あるようですが、そこで
売っているグッズを販売することはできそうですね。
そのような展開をすることで、お施主様と疎遠にならない
ようにすればよいのではないでしょうか。

http://markezine.jp/article/detail/25463



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2016年11月14日月曜日

ホームページ制作の新しいツール adobe XD

社内でホームページを制作出来る人がいる会社は少ないでしょうが、
もし制作出来る人がいるのであれば、この新しツールはいいかもしれません。

adobe XD というソフトで、これまでadobeのDreamweaverを使っていた人なら、
同じadobeなので、割りと入りやすいかもしれません。

https://blogs.adobe.com/creativestation/web-how-to-play-with-adobe-xd

このページを見てもらいたいのですが、かなり直感的に制作ができそうです。
紹介ページでの制作手順がスマホサイトなのですが、スマホサイトを作るには
もってこい、という感じです。


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信頼されるホームページ、信頼されないホームページ

ホームページは会社や商品のことを知ってもらい、信頼してもらうための重要
なメディアですが、上手に情報を掲載しないと信頼を失うことになるかもしれ
ません。

そこで今回は、ホームページの情報の出し方、誘導の仕方などで、どうすれば
信頼を失うか、またどうすれば信頼につながるかについてお伝えします。


◯信頼を失うホームページ

①知りたい情報を見つけにくい・わかりにくい
例えば、会社の電話番号が見つけにくい、問い合わせをしたいがすぐにそのペ
ージに行けない、イベントを開催している場所の地図が掲載されていない、な
ど、お客様が今すぐ知りたいと思う情報がわかりにくい場所にある、または掲
載されていない場合、お客様はがっかりされてしまいます。お客様に見つけて
もらいやすく、すぐに修正していきましょう。

②最初の段階で多くのことを聞かれる
資料請求や問い合わせで、アンケートとして沢山のことを聞かれるホームペー
ジがありますが、できれば止めた方がよいでしょう。誰でも同じだと思います
が、個人情報はなるべく教えたくないもの。「いつ頃家を建てる予定ですか?」
という質問は、会社側に立つととても知りたい情報ですが、まだ会社を信頼し
ていないお客様にとっては、できれば入力したくない情報です。

③メールフォームの入力にいろいろな規制がある
②同様に資料請求や問い合わせのページである話ですが、例えば、住所を入力
する場合、数字が半角で入力されるとエラーが出るような場合がこれに当たり
ます。少しお金をかければ、数字を自動的に全角になおしてくれるプログラム
を作れますので、せっかく入力しようとしているお客様に細かなことで負担を
かけるべきではありません。

④コンテンツやデザインが整理されていない
最初は整理されていたホームページも、リニューアルして数年立つと追加され
るコンテンツが多くなり、雑然としてきます。特にトップページは、バナーば
かりとなり、何が重要なコンテンツであるかわかりにくくなります。お客様に
わかりやすいホームページを維持するためには、トップページはシンプルにし、
バナーの数もなるべく少なくすべきです。


◯信頼されるホームページ

①ユーザーが求めているコンテンツにすぐに到達できる
多くのお客様が見ているコンテンツはアクセスの分析ですぐにわかります。そ
のページになるべく早く到達できるよう、メニューやバナーで誘導しましょう。
そうすれば、お客様はストレスなくホームページを見て回ることができます。

②ユーザーが知りたい情報が掲載されている
ホームページは会社が見せたい情報が掲載されているものです。それがお客様
の知りたい情報であれば良いのですが、そうではない場合、お客様は、知りた
い情報を見つけることができず、ストレスを感じます。多くのお客様が口にす
る質問があれば、それをコンテンツとして掲載しましょう。お客様は来場する
前にそれを見て、勉強してくれるはずです。

③モバイルに完全に対応している
もう当たり前ですが、スマホ対策が完全であることはとても重要です。特に画
像の処理は重要で、無駄にデータサイズの大きな画像を貼り付けているホーム
ページは、お客様のスマホのデータ通信量を多く使うことになり、負担をかけ
てしまうことになります。また、アクセスに時間もかかるため、もっと他のペ
ージも見たいというモチベーションを下げることにもつながります。また、一
部ページだけがモバイルに対応しているホームページがありますが、これは既
に時代遅れです。早期に全てのページがモバイル対応になっているホームペー
ジにつくり変えましょう。


このようにホームページのつくり方次第で、ホームページで信頼を得られるか、
また失うことになるかという差がでる可能性があります。十分注意してホーム
ページのコンテンツをつくるようにしてください。


2016年11月13日日曜日

モバイルファーストインデックスって何?

グーグルが発表した「モバイルファーストインデックス」とは何でしょうか?

簡単に言うと、これからはモバイル向けのページは見るけど、PC向けのページは
見ませんよ、ということのようです。

これまでは、グーグルの検索エンジンは基本的にPC向けのホームページをチェックし、
検索順位を決めていました。
モバイルのページは有る無し、また、グーグルの考えるモバイルページの作り方に
沿っているかどうかを見ていただけです。
内容に関しては、PCのホームページにきちんと書かれていれば、それを評価して
もらえていたわけです。
しかしこれからは、まずモバイルのホームページをチェックするということです。
加えて、基本的にはPCのホームページのコンテンツはチェックしないということになる
そうです。


で、どんな影響があるのでしょうか?

そもそもの話として、PCのホームページとモバイルのホームページのコンテンツが
全く同じというホームページは、モバイルファーストインデックスになろうがなるまいが
影響は無さそうです。
それはそうですよね、同じですから。

で、問題は、PCとモバイルで異なるページをつくっている場合です。
3年以上前にモバイルページを作ったという会社などは、PCのホームページの
一部のページだけをモバイル化し、それ以外は何もしていないというところが
あります。

そのような会社は、PCのホームページには沢山コンテンツがあるのに、モバイルの
ホームページには少ししかコンテンツが無いということになり、評価を下げられる
可能性がある(というか、恐らく下げられる)ということです。

もし自社のホームページがそのようなサイトなら、至急レスポンシブデザインの
ホームページにリニューアルした方がいいですね。




2016年11月12日土曜日

ランディングページでは動画はオススメしない?

リスティング広告をしている工務店はさほど多くないかもしれませんが、
もし、リスティング広告をしているのであれば、ランディングページは必須かも
しれませんね。

そこに最近は動画が絡んできています。

動画の広告は、インプレッションがいいというのは、もはや周知の事実です。

しかし、ご紹介するページでは、ランディングページでは動画がオススメできないと
言っています。

さてどういう訳でしょうか?


http://www.movie-times.tv/basic/9263/



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2016年11月11日金曜日

2017年に人気となるWEBデザイン

2016年ももうあと僅か。
WEB関係では来年どのようなデザインが流行るのでしょうか?

紹介しているページがありましたので、目を通してみてはいかがでしょうか。


私もしらないデザインがありました。
スマホ関係が殆どですので、もうホームページってPCではなく、スマホで
見るものなんでしょうね。


http://photoshopvip.net/95980



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2016年11月7日月曜日

動画活用のススメ

SNSの時代となって、動画でのプロモーションが活発になってきました。特
にスマホをターゲットとしたWEBメディアでは、これまでの画像でのプロモ
ーションより動画の反応が高いということで、盛んになってきました。
※Facebookでは、動画の広告が画像の広告より1.5倍もクリック率が高いという
ことす。

そこで工務店も動画に取り組んでいければ良いと思いますが、大手のように制
作会社に企画から制作まで丸投げというわけにもいきません。では具体的にど
のような動画なら自社でもつくれるのでしょうか?

例えばイベント情報をSNSで流す際に、前回のイベントの様子をスマホで撮
影し、それを情報と一緒に流すことはできるのではないでしょうか。また、セ
ミナーをする際に、講師に自己紹介やセミナーの内容を話してもらうというの
もできそうです。どちらも写真より動画の方が雰囲気が伝わるので、集客効果
を高めることができます。

またホームページに掲載する施工事例も、玄関からリビングまでを動画で紹介
するようなことはできます。リビングが広々としている部屋なのであれば、ほ
んの数秒の左右に振った動画を撮れば、その広々感が伝わるのではないでしょ
うか。

もちろん他にも使い方は様々だと思いますが、これまで写真だけを使っていた
ところに動画が加わることで、情報量が格段に多くなり、SNSやホームペー
ジを見に来るお客様も楽しめるのではないでしょうか。

今後より活況になりそうな動画でのアプローチ、一度試してみてはいかがでし
ょうか。