2016年9月19日月曜日

ずっと使えるコンテンツをつくる エバーグリーンコンテンツとは?

ITやWEBの世界は常に新しい言葉が出てきます。
このエバーグリーンコンテンツというのもそのような新しい言葉ですね。

言葉の意味からもわかるように、長期間に渡り、有効なコンテツという
意味ですが、詳しく紹介しているページがありますので、気になる方は
見ておいて損は無いはずです。

https://www.webprofessional.jp/2016/09/6290/



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2016年9月18日日曜日

検索キーワードをどうやって選ぶ?

リスティングをする際に重要なのは、どのようなキーワードを選ぶかです。

いろいろな選び方がありますが、それをわかりやすく紹介している
ページがありました。

https://anagrams.jp/blog/listing_knowhow/how-to-find-the-keywords-of-search-ads/


いろんあ選び方があるものだと改めて思えますよ。

ぜひご覧ください。



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2016年9月17日土曜日

ネガティブSEOとは?

あまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、ネガティブSEOという
言葉があります。

検索順位を下げるための施策のことですが、自分ではそんなことは
しませんよね。

では誰がするのでしょうか?

競合かもしれませんし、競合からSEOの仕事を受けている会社が
競合の検索順位をあげるため、あなたの会社の順位を下げることを
しているのかもしれません。

今まさに、そんなことをされているかもしれない、なんてことは
ないのでしょうが、知っておくことは必要です。

ぜひご覧ください。






2016年9月16日金曜日

SEOは検索者の関心を理解することから

人が検索をするとき、あなたの会社やサービスには興味はありません。
(極論ですが・・)

例えば、「キッチン リフォーム」で検索する人は、キッチンをリフォームして
くれる業社を探している人もいるでしょうが、どのようなリフォームをすれば
良いかを考えている人も多いはず。

そんな人には、施工事例の写真も重要ですし、「失敗しないキッチンリフォーム」
などというコンテンツも有効かもしれません。
そんな場合は、別に会社の紹介を見たいとは思っていませんね。

検索者の疑問に答えることが重要なのであって、宣伝は後にしましょう。

そんな話が詳しく書かれているページをご紹介します。


https://www.searchengineoptimization.jp/insight-into-user-interest-and-intent#sec5


なるほどな、という話ばかりですよ。


Contents is King って本当でしょうか?

皆さんはContents is Kingって言葉をご存知でしょうか?

良いコンテンツを作れば、おのずと検索順位も上がってくる、
というような意味で使われていることが多いと思うのですが、
実際のところ、そんな簡単な話ではありません。

そこのところを上手く説明しているページがありますので、
ご紹介します。

https://www.searchengineoptimization.jp/truth-and-misunderstanding-about-content-is-king

当たり前のことですが、SEOも必要ですし、場合によっては
広告も必要です。

しかし、コンテンツ自体に魅力がなければ、お客様からの評価はありません。
やはり、Contents is Kingなのです。


2016年9月6日火曜日

入力フォームを改善して資料請求を増やす

ホームページには、資料請求や問い合わせを受けるという、大きな役割があり
ます。そしてその数を左右する要因の一つは、入力フォームの質です。

皆さんは、入力フォームの質といってもピンとこないかもしれませんが、この
ような経験はありませんか? 入力ミスをしてしまったが、送信ボタンを押す
までわからなかった。送信ボタンを押した後、次のページでミスを指摘され、
なんとなくブラウザの戻るボタンを押したら、入力した情報が消えてしまい、
入力する気が無くなり、別のホームページに行ってしまった・・。

ホームページの訪問者が、入力フォームのページまで行っているということは、
かなりの確率で、資料請求や問い合わせをする気があります。それなのに、フ
ォームのシステムが悪かったり、入力項目が多すぎたりすることで、結局送信
ボタンを押さずに、他のページや別のホームページに移動してしまう。これは
とても残念なことです。

しかし、入力フォームが良いのか良くないのかをどのように判断すれば良いの
でしょうか? 実は簡単に判断できるのです。まずは実際にメールで送られて
くる資料請求・問い合わせの数を把握します。そしてその数と入力フォームの
アクセス数と比較するのです。

アクセス数の50%程度が資料請求・問い合わせとして届いていれば、急いで改
善する必要はありません。(もちろん、もっと増やすことも可能ですが)しか
し、それを下回っているようでしたら、改善の必要ありです。急ぎ改善するこ
とをお勧めします。

ここからは、具体的にどのような改善が出来るのかを考えていきます。

①入力を楽にする
 ・郵便番号を入力すると、県・市・町など、郵便番号と紐付いている住所が、
  住所入力欄に自動的に入力されるようにする
 ・漢字の名前を入力すると、カナが自動的に入力されるようにする
 ・郵便番号や電話番号は半角英数に、名前や住所は全角で入力されるように
  する
②ミスを早めに教えてくれる、ミスをしないように誘導してくれる
 ・半角のところに全角に入力したら、次の入力項目に行く前にアラートが出
  てすぐに修正できるようにする
 ・入力する前に、入力欄、またはその近辺に入力例が表示されている
③入力ページからすぐに送信ではなく、一度確認ページをはさみ送信する。
 確認ページから入力ページに戻りやすいように、ボタンのデザインを工夫す
 る
④問い合わせページは、なるべく個人情報の入力を減らす
⑤資料請求の場合、送られる資料がどのようなものかわかるようにする
⑥担当者の顔写真をページ内に表示する
⑦個人情報の取り扱いを記載する

これらのことがきちんとできるだけでも、資料請求・問い合わせの数が増える
可能性があります。少なくともフォームの使いやすさや信頼感は増すはずです。

自社のフォームを見直し、直すところがあれば改善に取り組んでみてはいかが
でしょうか。