2016年7月28日木曜日

デザイナーでない人がデザインを学ぶ

ホームページの運営をしている人の中には、かなりの数の
非デザイナーがおられます。

その人達にとって、新しいページをつくるということは、かなり
ハードルが高い仕事になります。
(テンプレートが決まっていればハードルは高くないですけど)

新たなデザインと言われてもよくわからないという方に向けて、
また色使いがわからないという方に向けて、分かりやすく
説明しているサイトがありましたので、ご紹介します。


http://uxmilk.jp/21954


これを見てもらえれば、少しはデザインがわかるような気がします。

ぜひご覧ください。


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2016年7月27日水曜日

入力フォームを再検討

ホームページに期待することとして、資料請求や問い合わせをもらう、という
ことがありますが、その数を左右する要素として、入力フォームがとても
重要です。

WEB業界では、EFO(エントリーフォーム最適化)という言葉もあるほど、
入力フォームの改善はとても重要なのですが、多くの企業では、
リニューアルの時に決めた入力フォームを次のリニューアルまで
変えません。

しかし一度調べてみてください。
資料請求ページの訪問者と、実際の資料請求数を。
ホームページの訪問者が資料請求ページにまで行くということは、
基本的に、資料請求しても良いと考えているからです。
それなのに、例えば3訪問者のうち1名しか資料請求していないと
するとどうでしょうか。

どこに問題があるのでしょうか?

資料請求でもらえる資料がよくわからない、資料請求するとすぐに
営業されるかもしれないから止めておく、などの理由ももちろん
あるはずです。
しかし、入力フォームがわかりにくい、入力しずらい、などの
問題もあるはずです。

ぜひいちどお客様の身になって入力してみてください。
わざと間違ったことを入力してみてください。

自社の入力フォームが意外と使いにくいということがわかる
かもしれません。

どちらの会社も改善する余地は必ずあります。
まずはご検討を!



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2016年7月26日火曜日

コンテンツマーケティングのコンテンツをどうやって作る?

コンテンツマーケティングのことは、ここでも何度か書いていますが、
具体的にどのように記事を作れば良いのでしょうか。
それも継続的にコンテンツを増やすことが必要ですので、記事の作り方に
ついては、予め考えておく必要があります。

企画の立て方や、書き手の確保など、考えておくことは様々。
ということで、どのような事を予め考えておけば良いかについて、
まとめてくれている記事がありましたので、ご紹介します。


http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/05/27/22741


こんなことが必要だな、ということだけでも理解しておくと、取り組み始める
時に役にたちますので、ぜひご覧ください。



2016年7月21日木曜日

中小企業のSNS活用

なかなか上手くいっていない、という会社が多いのではないかと思うのですが、
かと言って、止めるという選択肢もないのが、SNSかもしれません。

なぜ上手くいかないのか、まとめている記事がありましたので、ご紹介します。

https://www.searchengineoptimization.jp/smes-are-confused-in-social-media?doing_wp_cron=1468913790.3865599632263183593750#sec4

ここで重要視しているのが、「数を追うよりも、大切な人との関係を深める」と
いうことです。
当たり前のことなのですが、どうしても宣伝色が出てしまっているのでしょうか。

宣伝はSNSにはそぐわないもの。
気をつけたいところです。


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2016年7月20日水曜日

検索順位を正確にしるための新しいソフト

検索結果の順位を正確にしるためには、ソフトを使うのが良いですね。

私は、GRCの無料版と、IKKOというソフトを使っていますが、新たにSerposcopeという
ソフトを知りました。
英語版しかないので、少し面倒ですが、機能的にはすぐれもの。
私もまだ試していないのですが、よさそうなので、早速試してみたいと思います。


http://nelog.jp/serposcope



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2016年7月19日火曜日

Facebookで写真に勝手に付けられたタグを外す方法

Facebookをしている人は、工務店の業界には結構おられます。
特に社長さんで続けておられる方は多いですね。

Facebookは、会社や個人をアピールする場としては、とても有効なのですが、
ちょっと困ったことも起こり得ます。

例えば、写真に勝手にタグ付けされてしまう。などということは有りますよね。

そんなに親しいわけでもない人が勝手にタグをつけてしまう。
悪気はないかもしれませんが、困りモノです。

タグ、外してもらえないかな、なんて思ったことのある人もいると思いますが、
こちらからでも外せるようです。

その方法を書いてある記事がありましたので、ご紹介します。


http://ascii.jp/elem/000/001/194/1194817/



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2016年7月6日水曜日

ホームページを改善して問い合わせ、資料請求数を増やす

◯問い合わせ・資料請求を増やすために、まず確認すること

工務店がホームページを持つ理由は2つあります。まず一つは、会社や商品の
認知を広めること。そしてもう一つは、問い合わせや資料請求をしてもらうこ
とです。

この2つについて、ホームページの役割を単純化すると、前者はSEOなどで訪
問者を増やすこと。後者は訪問者を問い合わせ・資料請求させることとなりま
すが、今回は、後者の問い合わせや資料請求を増やすための改善方法について、
解説します。

問い合わせ・資料請求を増やすためには、まず現在のホームページの状況を把
握する必要があります。

まずは、多くの訪問者が問い合わせ・資料請求をする前に、ホームページから
離脱してしまいますので、離脱する人が多いページを見つけることが重要です。
離脱する人が多いページはホームページの弱点ですので、すぐにでも改善する
必要があります。また、トップページからどのページに移動し、その後はどの
ページに移るのかなど、訪問者の動きも把握しておくことが必要です。

また問い合わせ・資料請求ページへたどり着く人が、どこにあるリンクボタン
を押すのかを調べることも大切です。訪問者の動きを理解することができれば
改善も容易になってきます。


◯状況把握の次は具体的な改善を

離脱者の多いページが把握出来たら、次はなぜ離脱者が多いのかを検討します。
例えばリンクボタンのタイトルと内容が一致していないため期待と異なるペー
ジだと感じられるという可能性があるなら、幾つかのタイトルのバナーを用意
し、一ヶ月ごとにバナーを変え、離脱率が最も低いバナーを選択するという方
法があります。

また、ページがテキストばかりで読みにくい、と感じられるようであれば、イ
ラストや写真を追加することで、離脱率が減る可能性もあります。

訪問者のホームページ内の移動がなかなか問い合わせ・資料請求ページに至ら
ないのであれば、リンクボタンの位置を検討することが必要かもしれません。
できればボタンを幾つか用意し、最もクリックされるボタンを選択することが
できれば、より効果が高まります。


◯問い合わせ・資料請求ページ自体の改善も必要

問い合わせ・資料請求ページにまで来ても、フォームに入力してくれない人や
送信ボタンを押してくれない人もいます。それはなぜなのか? ページを見な
がら考えることも必要です。

例えば、入力項目が多いので面倒になる、答えにくい質問がある、暗号化され
ていないので不安になる、どのような資料がもらえるのかわからないので興味
がなくなった・・。様々な理由が想像されるはずです。

ページでの問題点は何か、検討し改善することで、問い合わせ・資料請求を増
やすことができますので、しっかり見直すことが必要です。


◯ホームページに完成はない

ホームページの訪問者は、その時々の最新の情報を求めています。そのためコ
ンテンツは常に最新の情報が掲載されていなければなりません。また入力フォ
ームについては、スマホの時代になり、簡便さがより求められるようになりま
した。そのためPC時代のままでは使いにくい入力フォームになっている可能
性もあります。

ホームページはこのように常に見直し、改善していくことが求められています。
作ったら数年は変えない、という状況では訪問者にそっぽを向かれます。多く
の問い合わせ・資料請求を得るために、改善を続けてください。


2016年7月5日火曜日

リニューアルの前に考えるべきこととは?

ホームページは賞味期間があるものです。感覚的な話で恐縮ですが、3年から
5年が賞味期限でしょうか。デザインが古くなったり、メニュー構成が現在の
事業の内容とマッチしなるのが、だいたいこの年数に当たると思います。もし
自社のホームページがこの年数に当たっていましたら、一度ホームページを見
直す必要があります。

さて、本日はそのホームページのリニューアルについて、リニューアルをする
前にしておくことについて解説します。

リニューアルをする場合、殆どの会社では、デザインの事が最も重要な課題と
して話合われます。デザインはとても重要ですので、これについてもしっかり
検討することはとても大切です。しかし、その前にしっかりとやっておくべき
事が有るのです。

それは、既存ホームページのアクセス解析です。ホームページはデザイン以上
にコンテンツが大切です。そのコンテンツについて、現状の評価がなければ、
リニューアルにあたってのコンテンツ作成すらできません。

見てもらいたいコンテンツがしっかり見られているのか、また人気のあるコン
テンツ、ないコンテンツは何か、メニューやバナーからの誘導は想定通りにな
っているのか。このような事を理解したうえで、コンテンツの内容を検討し、
そのコンテンツにあったデザインをするという流れが必要です。

まずは、アクセス解析をして現状の把握。そこから次のホームページの企画。
リニューアルを考える際には、お忘れになりませんように!



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2016年7月4日月曜日

アクセス解析 はじめの一歩

アクセス解析については、自社である程度解析している会社と、
ホームページ制作会社などからレポートをもらっている会社とに
別れるようです。

しかし、どこかの会社で作ってもらうレポートでは、なかなか深掘りが
出来ないのが現実です。
その原因として、私が感じているのは、自分で解析ソフトを触らなければ、
疑問がわかないということです。
解析ソフトを触っていれば、ある数字を見て、新たな疑問がわくという
ことが結構あります。
しかし、決まったフォーマットだけの数値情報を見ても、なかなか疑問が
わきません。
ということで、できれば自社で解析をしたいもの。
しかし、解析ソフトはとっつきにくいかもしれません。

その解析ソフトで恐らくシェアナンバーワンのグーグルアドセンスの
基本をご紹介します。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/07/01/23231



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2016年7月1日金曜日

ホームページの個性の出し方

独自性のあるホームページを作りたいというのは、誰しも考えることですが、
どのように独自性を出していけば良いのかわからないということがありますね。

そんな時にヒントになるページを見つけました。

特に私が参考になったのは、曖昧さをなくすということ。

是非一度ご覧ください。


http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2016/06/24/23181


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