2016年10月21日金曜日

滞在時間の長くなるホームページを作ろう

良いホームページは、滞在時間が長くなるという話があります。

当たり前ですね、しっかり読んでいると、おのずと時間が長くなりますから。


その滞在時間、どうやって測れば良いのか。

これは簡単で、グーグルアナリティクスには、滞在時間を教えてくれる
項目がしっかりとあります。
それをチェックするだけです。

そして、滞在時間が長いホームページは、また訪問したいホームページでも
ありますので、訪問者も増えるということです。

これって実はコンテンツマーケティングに通じていますね。

読みたいコンテンツを作れば自ずとアクセスが増える。
これがコンテンツマーケティングですが、それが上手くいっているかどうかを
測る方法として、滞在時間もあるということです。

もし注目されていないようでしたら、一度チェックしてみてください。



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2016年10月20日木曜日

検索結果がモバイルを基準に

グーグルが、ホームページの世界にとって大きな話をしています。

検索結果をモバイルを中心に考えるということです。

これまでグーグルは、モバイル対応しているかどうかを、モバイルで検索した場合の
検索結果に反映させてきました。
しかし、ページの内容自体は、PCページを基準に評価していたんですね。

それが今後(いつとは言っていませんが)、モバイルファーストインデックスという
考え方、すなわち、モバイルのサイトを基準に検索結果を考えるということに
なるそうです。

この発表は、かなり大きな影響を持ちそうです。
例えば、モバイルとPCのホームページを別のURLでつくっている会社があって、
その内容がモバイルは、PCの抜粋版だったとすると(今でも結構あります)、
検索結果に大きな影響が出るでしょう。

逆に、レスポンシブデザインで作られているホームページは、PCもモバイルも
同じ内容ですので、全く影響はないと考えられます。

今なぜこのような発表をグーグルがしたかということですが、恐らく、昨年
検索の利用がPCよりモバイルの方が多くなったということが影響しているのでは
ないかと思います。

とにかく、これからはモバイルです。
モバイル中心にホームページを考えていかなければなりません。

これまでは、まずPCのホームページありきで、次にモバイルを考えるような
ところがあったと思いますが、これからはモバイルを最初に考え、ついでに
PCを考えるようになるでしょう。

時代ですね。


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2016年10月19日水曜日

ホームページの確認は複数のブラウザを使うようにしましょう

皆さんは、自社のホームページをご覧になる際、ホームページを見るソフト”ブラ
ウザ”は何をお使いでしょうか? 多くの方はウィンドウズの標準ブラウザである、
インターネット・エクスプローラー(Internet Explorer)をお使いかもしれません。
もしマックをお使いの方ならサファリというブラウザかもしれません。

ブラウザというソフトは、このように複数存在します。5年ほど前であれば、ブラ
ウザはインターネット・エクスプローラーがシェア90%ほどを押さえており、ほ
ぼ独占状態だったのですが、近年その独占体制が崩れ、今年の調査では、グーグル
のクロームが約50%、インターネット・エクスプローラーが約30%、ファイヤ
ーフォックスと言うソフトも約10%であり、その他にも複数のブラウザが市場を分
けあっています。

このような複数のブラウザが乱立しているような状況になり、問題になっているの
が、ブラウザによっての”見え方”、”表示の仕方”が異なる場合があるというこ
とです。例えば、インターネット・エクスプローラーではデザイン通りの表示にな
っているのに、クロームでは少し崩れた表示になっているということがあるのです。

このような状況に気づくためには、ホームページの担当者が複数のブラウザでホー
ムページの確認をすることが必要です。最低でもシェアの高い、クロームとインタ
ーネット・エクスプローラーの2種類で確認しなければなりません。

そして確認した結果、シェアの高いブラウザで表示が崩れているようなことがあっ
た場合は、ホームページの制作会社と表示の崩れないデザインやプログラムを検討
してください。殆どの場合、崩れないデザインやプログラムをつくることは可能で
す。

また近年ではホームページのスマホ対応が当たり前になっています。このスマホで
もiPhone系とアンドロイド系では、表示が微妙に異なる場合があります。スマホの
サイトも最低でもiPhone系とアンドロイド系での確認をしてください。

せっかくつくっているホームページです。訪問していただいたお客様には、デザイ
ン通りのホームページを見ていただきたいもです。そのためにも複数のブラウザで
チェックをし、問題を早期に発見するようにしてください。



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2016年10月14日金曜日

SEOのキーワードの選び方

SEOを考える時に、最も大切なキーワード選定。
皆さんはどのようにされていますか?

どのようにキーワードを調査すれば良いかなど、具体的なキーワード選定の
進め方を教えてくれるサイトが有りましたので、ご紹介します。


https://www.server-okite.net/blog/seo-point-2/


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2016年10月13日木曜日

良い被リンク、悪い被リンク

SEOの要その中で、まだまだ重要なのが被リンク。
どこからリンクしてもらうかというものです。

しかし、もらうと反対に評価が下がる被リンクもあるのです。

具体的にどのようなものがグーグルにとってマイナスとなるのでしょうか。

具体的に書かれているページをご紹介します。


http://www.seohacks.net/blog/penalty/bad-link_or_good-link/



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2016年10月12日水曜日

SEO施策の見直しのヒントに

SEOは日夜改善、改善なのですが、何をどうしたら良いのやら・・。
という気分にさせられることもあります。

そこで、今一度見直すためのヒントになるページをご紹介します。
元は英語のページのようで、少し違うかなと思うこともありますが、
大いに参考になります。


https://www.webprofessional.jp/5-seo-guidelines-for-web-developers/



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2016年10月7日金曜日

Facebookをもっと活用しましょう

Facebookを広報に活用している会社は、住宅業界以外も含めると80%を超え
るというデータが有ります。この数値から考えると、Facebookについては、取
り組んでいて当たり前の状況です。

このような状況の中、どのようにすれば多くのお客様に見てもらえるのでしょ
うか。今回は、そのポイントを2つご紹介します。


まず第1のポイントは、「投稿の内容」です。

通常Facebookを展開していくには、これまでにご縁のあった施主様などに”い
いね”を押してもらい、見て頂くようにすることから始めます。そして、その
方たちが投稿に対して”いいね”を押してくれると、どんどん情報が広がって
いくということになり、それが新規の方にも伝わるというのがFacebookの基本
です。

しかし現実には、投稿の多くが見学会やセミナーの案内など、新規向けの情報
になっている会社が多いようです。これでは、常にFacebookを見てくれている
施主様などには魅力的な投稿とは言えません。

ではどのような投稿なら良いのでしょうか? キーワードは「お役立ち情報」
と「ちょっといい話」です。例えば”奥様にもできる住宅のメンテナス法”や
”かしこいリフォーム計画”などというコンテンツは、「お役立ち情報」とし
て住宅に興味がある人であれば興味を持ってもらえ、内容が良ければ人に伝え
たくなるものです。また、お祭りに協力して地域の皆さんが喜んでくれている
様子などは、「ちょっといい話」としてこちらも人に伝えたくなるのではない
でしょうか。

このように人に伝えたくなる内容を投稿することが、その投稿を見た人から、
その人のFacebookを通じたお友達に情報が伝わり、自社のFacebookを見てくれ
る人が増えるという流れを作る事になり、それが新規の方へ情報を伝える事に
なるというわけです。

そして多くのお客様に診てもらうための第2のポイントは、「Facebook広告」
です。

先ほどご紹介した第1のポイントはFacebookの正統的な考え方で、これを身に
着けなければ長期的な運用で成果を出すことが難しいのですが、広告というの
は、ダイレクトに自社の事を知らない人に見学会やセミナーの情報を伝える事
ができますので、自社の認知を上げ、参加者を増やすためには有効です。

Facebook広告は、ユーザーの性別や年令、登録している市区町村などを選別し
流すことができますし、コストも数万円から始められ、取り組むにはハードル
の低い媒体です。まだ取り組んでいないようでしたら、検討してみてはいかが
でしょうか。

最初に書きましたが、Facebookは既に取り組んでいて当たり前になりました。
単にやっているというだけでは差別化にはなりません。せっかく始めたFacebook
です。これまでよりもコンテンツの内容を精査し、広告も検討するなどより積
極的に活用していきましょう。


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