2016年2月29日月曜日

グーグルアナリティクス 今ひとつわからない セッション・ページビュー数・ページ/セッション

皆さんのホームページでもグーグルアナリティクスは使われているかと
思います。

このグーグルアナリティクス、アクセス解析をするソフトとしては、恐らく
世界シェアNo1。
私の周辺でも、ほとんどの会社のホームページで、このグーグルアナリティクスが
使われています。
使われていない会社は、解析事態をしていない場合が多く、それはそれで問題
なのですが・・。

そのグーグルアナリティクスですが、使っている会社の方でも結構理解されて
いなのが、セッション・ページビュー数・ページ/セッション です。

わかれば簡単なことなんですが、なんとなくはわかっていても、説明しろと
言われるとちょっと・・、という感じでしょうか。

そのような方に、分かりやすく解説したページをご紹介します。

http://www.pojihiguma.com/entry/Analytics-session-PV-page.session


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

スマホ時代のWEBコンテンツ作り ~施工事例写真~

スマホの利用者は増加する一方で、それに対応して、ホームページの閲覧もスマホ
からという人が増えてきています。特に初めてアクセスしてくれる方については、
スマホから、という事例が増えているようです。

もし最初の接点がスマホだとしたら、スマホサイトで、自社の魅力を印象付けなけ
ればなりません。そのために必要なのはスマホで見やすいコンテンツ作りです。

スマホで見やすいコンテンツ作り。今回は写真をテーマにお伝えしていきたいと思
います。ホームページにある写真と言っても、いろいろと有ります。しかし一番重
要なのは、コンテンツとしても人気の施工事例の写真ではないでしょうか。

さて、施工事例のページの構成ですが、一般的には、まず施工事例の一覧ページが
あり、その下位に個別の建物の写真集がある。このような構成になっている事が多
いように思います。

この構成で重要なのは、一覧ページです。一覧ページで見たいと思わす写真や建物
のタイトルが付いていなければ、下位のページに行ってもらうことができませんか
ら。

これまでのPCでの大きな写真から、スマホでの小さな写真にならざる得ない状
況の中、ではどのような写真ならお客様に好印象を与えることができるように
なるのでしょうか?

施工事例というのは建物を積極的にアピールしなければなりません。しかしスマホ
の場合、画面が小さいですから全景ではその建物の魅力が伝わらないかもしれませ
ん。外観を使うとしてもどこが魅力的なのかを考え、トリミングする必要がある場
合も多いことでしょう。アングルもこれまでの全景とは異なるかもしれません。

スマホの画面の大きさを考えると、このようにこれまでの写真の撮り方から考える
必要もあるということです。

最初は自分達だけではわからないかもしれません。プロと一緒に考えていくことも
必要でしょう。どこをどう切り取ると魅力的に見えるのか、これまで以上に考える
必要が出てきます。

皆さんもスマホで見ること、という事を意識した写真の撮り方を一度考えてみては
いかがでしょうか。


2016年2月28日日曜日

ランディングページのデザイン

リスティング広告をされている会社であれば、ランディングページも
作られているかもしれませんね。

そのランディングページを作る際に、気をつけておかなければならに
ポイントを整理しているページがあります。

http://uxmilk.jp/489


なるほど、と思える内容です。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年2月27日土曜日

コンテンツマーケティングでよく使われる13の手法

コンテンツマーケティングは私も一押しのホームページのコンテンツなのですが、
何をどのようにしていけば良いのかがわかりにくいというのも事実です。

そこで、どんな手法が使われているのかを分かりやすく紹介しているページが
ありましたので紹介します。

https://ferret-plus.com/2644


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年2月26日金曜日

SEOの2016年は?

昨年は、モバイル対応がSEOの目玉と言った感じでした。

では2016年はどうでしょうか?

2015年を振り返りつつ、2016年のSEOを考えると言った
ページを見つけました。

何かのヒントがあるかもしれませんね。


http://www.seohacks.net/blog/tech/seonews2015/



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年2月25日木曜日

WEBサイトの分析方法

自社のホームページ、分析しなきゃならないとは思うものの、
具体的にどこをどのように分析したらよいかわからない。

そんな方も多いかと思います。

コンサルタントを読んで自社にあった分析方法を一緒に考える、
なんてことをすれば、それが一番良いのでしょうが、それも
ハードルが高い。

そんな方に、まずは見てもらいたいのが、このページです。

分析に対する考え方などが詳しく紹介されています。

http://uideal.net/basic/analysis/2886



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年2月24日水曜日

以前よりSEO効果が低いと言われている被リンクは何のために必要?

昔は、ホームページを作ると、被リンクをもらうために、いろいろなホームページの
運用者に連絡をとり、相互リンクという形でリンクを増やしていったものです。

最近は、このようなことはめったにしませんね。

また、グーグルも以前よりも被リンクの重要度も下げているようですし、
最近はしゃかりきになって被リンクをもらうことを考えている人はいないのかも
しれませんね。

とは言え、やはり被リンクは必要です。

なぜか?

それを分かりやすく説明してくれているサイトがありますのでご紹介します。


https://www.searchengineoptimization.jp/importance-of-link-building



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年2月23日火曜日

アクセス増には、サイトの更新は必要です

アクセスを増やすためには、サイトの更新が必要だとは、なんとなくは
皆さん、ご理解されているのではないかと思います。

それを、しっかりと分かりやすく記載しているサイトがありましたので、
ご紹介します。

読んでいただくと、なるほど!と思っていただけると思います。

https://www.searchengineoptimization.jp/5-reasons-why-you-need-to-update-your-website



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年2月16日火曜日

WEB運営に役立つツールをご紹介!

ホームページを運営していると、今月のアクセス数はどうなのか? 検索順位
はどうなのか? 検索エンジンから自社のホームページはどう評価されている
のか? などいろいろな事が気になります。

そこで今回の「WEBに強くなる講座」では、このような気になることがはっき
りする、知っていれば役立つツールを少しだけご紹介いたします。


○ アクセスログの解析にはグーグルアナリティクスで決まり!

殆どの会社のホームページは、グーグルアナリティクスというオンラインのア
クセスログを解析できるソフトが組み込まれているのではないかと思います。
(気になる方は、ホームページ制作会社に確認してみてください) それほど
多く使われているソフトです。

このソフト、単に訪問者とかページビューがわかるだけでなく、例えばあるペ
ージに、ユーザーがどれくらいの時間滞在しているか、などということもわか
ります。このデータからは、ユーザーが各ページの内容に満足しているかどう
かがわかります。逆に不満に思っているページを見つけることもできますので、
ホームページの改善には必要なデータです。また離脱率といって、あるページ
から他のホームページに移動してしまった率も確認できます。離脱率が高いペ
ージも不満を持たれている可能性がありますので、要注意です。

このように、少しだけ深く数値を見ることができれば、ホームページの改善に
役立たせることができるのが、グーグルアナリティクスというソフトです。


○検索サイトでチェックしている順位は、本当の順位じゃない?

“○○市 注文住宅”などで検索すると、自社は1位になっていると思ってお
られる方、その順位、実は他の人が検索すると1位ではないかもしれません。

グーグルは、ユーザーの過去の検索履歴や検索結果をクリックした履歴から、
個人の興味や関心を把握して最適な検索結果を表示させる、パーソナライズ検
索というシステムを導入しております。要するに、検索結果から、何度か自社
のホームページにアクセスしてしまうと、その後は検索結果として、自社のホ
ームページを上位に表示させていまうという機能を持っているわけです。(ヤ
フーも同様の仕組みを持っています)

要するに、自分のパソコンでの自社のホームページの検索順位は、お客様が検
索した結果とは異なるという可能性が高いわけです。

では、常に初めて検索したというような結果を見るにはどうすれば良いのでし
ょうか? 実はそれに調べるソフトがあります。

「IKKO」というフリーソフトですが、自社のホームページを設定し、調べたい
検索キーワードを入力すると、常に初めて検索しているという状態で検索結果
を表示してくれます。

いろいろと考えてSEO施策を施しても、きちんとした順位を把握できなければ
意味がありません。しかし、このソフトがあれば、いつも最新の正確な検索順
位を把握することができるのです。


○お役立ちソフトを利用し、ホームページ運営の基となる数値の把握を

今回は2つのソフトをご紹介しましたが、他にも便利なソフトやツールがいろ
いろと存在します。このようなソフトはホームページの運用において、正確な
数値データを把握するのに役立ちます。

しかし単に数値を把握しただけでは、運用にならないのも事実です。その数値
からどのような情報を得るのか、そして、そこからどのような改善策を導くの
か、そこが問題です。

住宅産業塾では3月に、このようなお役立ちソフトを幾つかご紹介し、その使
い方、そして、数値の読み方から問題点の把握の仕方、そして改善策の立て方
までをお伝えするセミナーを開催します。ご興味のある方は、住宅産業塾HPを
ご覧ください。

詳しくは住宅産業塾ホームページをご覧ください。
http://www.jyutakujuku.com/


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2016年2月9日火曜日

SEOの世界ではコンテンツマーケティングが話題です

最近SEOに対する考え方が変わってきているのをご存知でしょうか。今までです
とSEO施策と言えば、HTML内のtaitleやkeyword、discliptionなどを検索キーワ
ード向けに最適化することや、外部からのリンクを沢山張ってもらうなどをや
っていたとことと思います。
(少し専門的かもしれませんので、わからなければここは読み飛ばしてください)

それらの方法は今でも有効なのだと思うのですが、それ以上に今有効だと言わ
れているのがコンテンツマーケティングです。

このコンテンツマーケティングという言葉ですが、どのようなコトを指してい
るのかと言いますと、ホームページを見に来た方にとって有益なコンテンツが
入っているページを増やしていくことにより、グーグルから評価されるように
なり、結果として検索順位が向上するというものです。

例えば住宅会社であれば、お客様が疑問に思うようなことをQ&Aとしてホー
ムページに掲載している会社があると思いますが、まさにそれがコンテンツマ
ーケティングになります。お客様にとって、有益な情報という認識をグーグル
がするからです。
とは言え、Q&Aも10個くらいではあまり効果がないようです。例えば月に
10個増やせば年120個増えるわけですが、最低でもこのくらいは増やさな
いといけないようです。

他にもコラム的な文章で、お客様にとって役立つ(宣伝ではなく)情報を多く
掲載していけば、ホームページの価値が向上し、SEO上も有利になるようです。

これまではある意味小手先の技術でSEOの順位を向上させることができていた
のですが、これからは、価値のある情報を多く掲載することで、検索の順位が
上がっていくという事になったようです。

これはホームページの管理者にとっては大きな変化ですが、閲覧者にとって本
当に役立つコンテンツが書かれているページが上位に上がっているというのは、
真っ当なことだと思います。

これからは、お客様に役立つ記事を数多く書いて検索順位を上げていきましょう。