2015年9月8日火曜日

Flashは本当に使わない方向で

Googleの出しているブラウザChromeの最新版Chrome 45.0.2454.85では、
Googleが重要でないと判断したFlashコンテンツが自動再生されなくなります。

何が重要で、何が重要でないのかはよくわからないのですが、とにかく、
自動再生されないFlashコンテンツが出てくるということです。

このGoogleの判断は、ネットの世界の流れになるはずですので、Flashは
もはや瀕死の重症ということでしょうか。

これからホームページで動画を使いたいという場合、Flashで提案してくる
制作会社はいないと思いますが、既にFlashで作られているコンテンツは
あるかもしれません。

自動再生されなければ意味がないようなコンテンツもあるはずです。

そのようなコンテンツの場合は、近いうちに、他の技術で作りなおす、
または、コンテンツ自体を見直すなどの対処が必要となります。

まずは、自社のコンテンツにFlashが使われているか、改めて確認してみる
ことが大切です、
使われていた場合は、早急な対応を!


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