本日のヤフーニュースに、ハードディスクの寿命についての記事が出ていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150113-00000040-mycomj-sci
普段あまり気にすることはないかと思いますが、ハードディスクにも寿命はあります。
これに気が付かず放置していると、ある日急にパソコンが立ち上がらないということに
なったり、大切なデータが取り出せないという自体になってしまいます。
ですので、ハードディスクは壊れる前に、別のハードディスクにデータを載せ替えるという
ことをしなければならないのです。
しかし、壊れる前にと言われても、そもそもいつ壊れるかがわからない、という方が
多いかと思います。
そんな方にはこの記事は特にお勧めです。
ハードディスクがどのような状態になったら、ハードディスクが壊れる前兆にあるという
ことが分かるのですから。
詳しいことは、この記事を見てもらいたいのですが、まず前兆として
破損ファイルの増加、レスポンスと転送速度が劣化、不良セクタの増加、異常な音や熱を
発するという4点をあげています。
これはまさに、その通り、という感じです。
異常な音や熱については、本当に末期な感じがしますので、即データ移行が必要です。
とにかく、ハードディスクは寿命が有り、もし気づかず寿命が来てしまうと
大変なことになります。
前兆には気をつけて、いざというときには、面倒ですが、すぐにデータ移行を
はじめてください。
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