2014年11月20日木曜日

タブレットは会社でどう使っていますか?

タブレットの場合、会社で支給しているという話と、ある意味勝手に社員が持ち込んで
使っているという話を、同じ程度に聞くように思います。

どちらが良いかというと、それは当然会社支給です。
なぜか?
それは会社として使っていくと決まっているからです。
勝手に使っている状態ですと、会社全体のノウハウにはなりにくいですし、
使う人、使わない人がいるという状態では、サービスレベルに差があると
思うお客様がいるかもしれません。

できれば全社的に取り組まれたほうが良いですね。

さてタブレットですが、これを使うとどのようなメリットがあるのでしょうか?

ここで重要なのは、タブレットとPCとの違いです。

基本的にはPCで作ったデータをタブレットに入れているでしょうし、
写真などはタブレットで見せても、PCで見せても同じように思われるかも
しれません。

でも実は同じように見えるタブレットとPCはちょっと、いやかなり違うんです。

そのヒントは”距離感”。

もう少し言いますと、PCを営業で使う場合ですと、PCをお客様に触らせる
ことは有りませんよね。
しかし、タブレットはどうでしょうか?
触らせても構わないのではないですか?

ここです。

ここが重要です。

さあ、ここから先はセミナーに来ていただければお話します。



スマホとiPad積極活用セミナー 概要

日時 : 11月28日(金)15:00~17:00
     12月8日(月)15:00~17:00
場所 : 東京港区虎ノ門 住宅産業塾セミナールーム
費用 : 無料

お申込みは住宅産業塾ホームページのセミナー情報から
http://www.jyutakujuku.com/



タブレット活用は上手く活用している会社の事例もお話しますので、
お聞きになれば、すぐに活用できると思います。

それでは皆さんの参加をお待ちしております。


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

2014年11月19日水曜日

スマホを会社で使いこなす第一歩はスマホ用のホームページから

個人的にスマホを持っている人は、都市部の大人の方でほぼ7~8割という
ところでしょうか。
地方では、それよりもやや少ないかもしれませんが、多くの方がすでにスマホを
お持ちですね。

そのスマホで、みなさん何をされているのでしょうか?

SNS、ゲーム、この辺りが目につきますが、実は多くの方が、ホームページの
閲覧をしています。
例えば今の時期なら、雪を間近にスタッドレスタイヤを調べたり、クリスマス
プレゼントを調べたり。
少し前なら机の前でPCを使ってしていた検索→ホームページ閲覧ということを
しています。
ガラケーではしていなかったが、スマホではしているという方も多いように
思います。

では、そのスマホユーザーのために、あなたの会社はスマホ用ホームページを
用意していますか?

まだだと言う方には、このセミナーを受けていただければと思います。

住宅産業塾の「スマホとiPad積極活用セミナー」です。

このセミナーでは、スマホサイトをお持ちでない会社の方には、
どうやって制作していけば良いのか、それ以前に、社長に重要性を
伝えるには、どのように話していけば良いのか、などをお話します。

よくある話ですが、社長は自分でスマホで検索をしないので、スマホ用ホームページの
重要性がわかってくれない。
こんなのどうかしていますよね。

そんな社長を説得するためにも、このセミナーはお役に立ちます。

ぜひ参加してみてください。


スマホとiPad積極活用セミナー 概要

日時 : 11月28日(金)15:00~17:00
     12月8日(月)15:00~17:00
場所 : 東京港区虎ノ門 住宅産業塾セミナールーム
費用 : 無料

お申込みは住宅産業塾ホームページのセミナー情報から
http://www.jyutakujuku.com/


住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ




2014年11月14日金曜日

ジャパンホームショーに行ってきました

11月12日から本日14日まで開催されているジャパンホームショーに、昨日
行って参りました。

毎年行っているのですが、今年も盛況だったようです。

私はWEBとかITとかを中心に見るのですが、昨年当たりから、クライド型のサービスが
増えてきたように思います。

今年はある会社の統合型の業務管理クライド型システムをじっくり見せてもらいました。
つい最近リリースしたばかりの製品で、さすがは後発だけあり、これまでのシステムも
ある程度研究しているのでしょうか、結構優れモノでした。

見込み客管理から、契約、見積、実行予算、工程、そしてアフターまで、それこそ
工務店が必要とするITについては、これ一つでOK、という感じでした。

今はクラウドが全盛という感じですが、クラウドについて少し考えてみたいと
思います。

まずはメリット。
社内にサーバを置いてそこにインストールする、または個人のPCにインストールする
というシステムと比較すると、一番の違いは、社外からのアクセスです。
元々インターネットにアクセスして使うシステムですから、どこからでもアクセスできる
ということです。
これは便利ですね。
外にいて、次に行くお客様の情報がすぐに確認できる。
とても魅了的です。

ではデメリットは無いのか。
デメリットというか、不安は有ります。
まずは、データが社内に無いということです。
クラウドを運営している会社のサーバに会社の重要な情報がごっそり入るわけです。
もしその会社が倒産したら?
ID、パスワードなどが流出したら?
考えると怖いですね。
例えば、スマホでアクセスしているとすると、スマホを落としたらどうなる?
データを見られないとは言えません。

このように、便利である反面、不安な面もなるのが、クラウドです。


住宅産業塾では、AnyONEという統合型の業務管理システムを会員様にお勧め
することがあります。

このソフトも先ほどのソフトと同じように、契約、見積、実行予算、工程、アフターと
全工程を管理できるものですが、クラウドでは有りません。

サーバを社内に置いて、そこへ各個人のPCがアクセスしていくというシステムです。

クラウドにしなかったのは、もしも情報漏えいしたら?
という不安があったからだと開発者は言っていました。
しかし、機能としては、会社のサーバへ社外からアクセスするシステムを
作ることは可能です。
今そのシステムについて開発を検討しているそうです。

そうなれば、社内にデータは置かれた状態で、社外からも閲覧ができるという
事になりますので、便利になりますね。


クラウドという言葉、よく聞かれると思いますが、メリットデメリットも考え、
自社で使うかどうか判断することが必要です。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ