本日が仕事納めということも有り、今年のWEB関係での目立った動きについて
書いてみたいと思います。
1.スマホサイトが本格的に機能してきた
都市部では昨年から、地方でも今年になってからは、スマホからホームページへの
アクセスが30%を超えるようになってきました。
1/3がスマホからなのですから、スマホに対応しないわけにはいきません。
まだ未対応の会社、対応しているように見えても一部のページしか対応していない
会社、いろいろですが、来年こそはきちんと対応していただきたいと思います。
2.タブレットも外せない
スマホは30%超えるくらいですが、タブレットはというと10%ほど。
まだまだ、という感じもしますが、もう10%という気もします。
早めの対応が必要ですね。
3.1と2に関連してですが、レスポンシブデザインの一般化
このレスポンシブデザインですが、一つのプログラムでスマホもPCもちゃんと
見せることのできる仕組みです。
これがあれば、一箇所修正すれば、スマホにもPCサイトにも反映されるわけ
ですね。
この技術が一般化してきました。
リニューアルされる際には取り入れてみてはいかがでしょうか。
今年はスマホで当たり前にホームページを見るようになった一年でした。
小さが画面ですので、情報量は限られます。
これまでのホームページの作り方とは異なるデザインやレイアウトが必要
になってきます。
使いかたとしては、以前はスマホでまず見て、その後PCなどと考えて
おりましたが、今はスマホで完結している人が結構いそうな感じです。
自宅にPCを持っていない若い人も増えているという話もありますから、
有り得ない話ではないと思います。
これからはスマホで自社の”らしさ”をいかに伝えていくかも重要な
課題となりそうです。
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