昨日はネットに繋げるデバイスが多様化しているという話をしました。
その話の続きになるのですが、年代による違いについても考えていきたいと
思います。
スマホについてですが、30代の方は28.9%(平成23年度末)の方が
スマホを使ってネットにアクセスしています。
40代ではどうかというと、18.3%と約10%減り、やはり若い方の方が
スマホに積極的ということが分かります。
因みにこれが20代になると、なんと44.9%です。
例えば若い人向けのアパレルブランドなどは、もうPCなんかよりスマホに
力をいれなければどうにもならないということですね。
住宅取得層ではまだそこまではいきませんが、それでも30代の28.9%は
見過ごせません。
しっかりと対応していかなければ、見向きもされないということになります。
スマホへの対応がまだの会社の方、このままではとてもまずいことになります。
数字が物語っているのですから、すぐに対応を始めてください!
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