2014年7月11日金曜日

iPadの活用 情報の共有の仕方

工務店の方にお会いすると、iPadなどタブレットをお持ちの方が結構います。
自分で購入された方、会社から支給された方、事情は様々ですが、とにかく持っ
ている方は多くなったなと思います。

タブレットの種類はというと、ほぼ100%iPadです。
他のアンドロイド系など、iPad以外の製品はほとんど見ることは有りません。
iPadの日本でのシェアの高さが伺えます。

そこで気になるのは、iPadの社内でどのように活用されているのか、という
ことです。

営業ならプレゼンに、工事なら図面を保存しておいて現場で確認、または写真
を撮影しその場で報告書が作れるアプリを入れている、設計ならこれもプレゼ
ンがメインになるのでしょう。

社内の情報共有はどのようにされているのでしょうか。
これは結構やっかいな問題です。
私はねっからのWindowsユーザーで、アップルのOSが苦手です。
iTunesもかなり昔からiPodを使っているにも関わらず苦手です。
アンドロイド系なら、Windowsとほぼ同じようにファイルのやりとりができるのに
iPadはiTunesを通さなければならないため、ちょっと面倒という印象です。
もっと簡単にならないものでしょうかね。

iPadが一人1台持っている状況なら、各自のPCにiTunesをインストールしておき、
それぞれが例えばサーバの指定の場所にあるファイルを自分のiTunesを通じで
iPadに保存することは可能です。
また自分が独自に入れたいフィルも、自分のPCを通じてiPadに入れることは
出来るわけです。

それが複数人で1台のiPadの場合、それぞれのiTunesで入っているファイルの
内容が違ったりすると面倒ですね。
同期というのがありますから。
この辺りのことは、実際に複数人で1台のiPadを使っていないとわからない
ことだとは思いますが。

会社によっては、面倒なので例えばDROPBOXなどでファイルの共有を行い、
iTunesは使わないと言っていたところもありました。

どなたか画期的な運用方法を知っておられたら教えて欲しいのですが、ご存知
ありませんでしょうか。


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