工務店、リフォーム業者向けのシステムについて書かせて頂いておりますが、
今回で3回目です。
新規参入のシステムの場合、これまであった既存システムとの比較がされるのは
当然です。
比較されるときにまず重要なのが、そのソフトの特徴です。
既にある程度ソフトの数で出ている業界でもある住宅業界です。
何らかのシステムを使っている会社が殆どでもあります。
当然、新しいソフトはこれまでのソフトと比較されるのですから、特徴が明確で
なければ、乗り換えてもらうのは難しいでしょう。
例えば入力がこれまでより簡単にできる。
オリジナルの帳票が簡単に作れる。
このような特徴がなければ乗り換える気にはなりません。
システム会社はどのポイントを押し出すのかを含め、しっかりと特徴付けを
した方がよいでしょう。
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