2014年1月23日木曜日

ディズニーリゾートはやっぱりすごい

先日ディズニーシーに行ってきました。
その約1年前にはディズニーランドに行っており、我家では最近年に1回くら
いは行っている事になります。

毎回思うのですが、とにかく気持ち良く過ごせます。
その日もとても素晴らしい一日になりました。

まず駐車場ですが、朝イチに行くとどんどん車が入ってくるので、駐車する場
所には案内をする人がスタンバっています。
それはどこでもあることかもしれません。
でも、そこにいた若い女性はちょっと違いました。
駐車した後車からおりていると、私の子供に向かって、「おはよう、楽しんで
きてね」(ニッコリ笑顔)と手を振りながら声をかけてくれます。
それだけでウチの3歳男子はニコニコです。
魔法にかけられた瞬間でした。

単に駐車場に順序良く駐車してもらうことだけが仕事であれば、そこまでは必
要ないかもしれません。
でも、この女性は違いました。
CSの事を考えて、というか、お客様に楽しんでもらいたいという思いがある
のでしょう。
ちょっとしたことですが、さすが、と思わされることでした。

また、来月誕生日を迎えるウチの3歳男子はバースデーシールをもらいました。
あるアトラクションに並んでいる時に、そばにいるキャストに話してシールを
貰ったのですが、そのシールの台紙にはドナルドダックのイラストが!
なんだかちょっと時間がかかるな、って思ってたんです。
これを貰って息子はまたご満悦。
台紙も捨てずに持って帰りました。
胸にバースデーシールを貼っていると、キャストは声をかけてくれるのですが、
小さい息子に向かって、腰をかがめて、膝をついて、とにかく同じ目線で話か
けてくれます。
当たり前のことかもしれませんが、一日中いると何十人と声をかけてくれるの
ですが、全員徹底されていました。
アトラクションに並んでいるときは、数分会話をして行ってくれます。
サービズ精神旺盛ですね。
暇な時間ですから、有り難く感じました。
しばらくはいい子でいましたから。

他にも小さな気の利いたことは沢山あったのですが、キリがないのでこの辺り
でやめておきます。

とにかく10時間ほど滞在して、行列に並ぶこと以外嫌なことは何一つ無く、
素晴らしいサービスを提供してくれる東京ディズニーリゾートはお見事でした。
そしてサービスという観点からいつも学ぶヒントをもらえます。
たまには行って楽しみながら学ぶというのも”有り”だと思います。



住宅産業塾
住宅産業塾Facebookページ

0 件のコメント:

コメントを投稿