皆さんは自社のお客様がどの程度自社のホームページをご覧になっているのか、
ご存知でしょうか。
ご存知でしょうか。
ホームページに力を入れられ、成果の出てきているある会社の社長様はこのよ
うに仰っておりました。
「お客さんは、とても良くホームページを見てから来場していますね。」
まさにその通りです。
お客様はしっかりと皆さんのホームページをご覧になっています。
うに仰っておりました。
「お客さんは、とても良くホームページを見てから来場していますね。」
まさにその通りです。
お客様はしっかりと皆さんのホームページをご覧になっています。
長井塾長も良く講演で話しをしていますが、今は"AISAS"の時代です。
以前の"AIDMA"の時代から大きく変化しています。
以前の"AIDMA"の時代から大きく変化しています。
※ここで復習のため"AIDMA"と"AISAS"の違いを記載しておきます。
まずはAIDMAです。
A Attention(注意)
I Interest(関心)
D Desire(欲求)
M Memory(記憶)
A Action(行動(購入))
まずはAIDMAです。
A Attention(注意)
I Interest(関心)
D Desire(欲求)
M Memory(記憶)
A Action(行動(購入))
これがAISASになると
A Attention(注意)
I Interest(関心)
S Search(検索)
A Action(行動(購入))
S Share(共有、商品評価などをネット上で共有しあう)
A Attention(注意)
I Interest(関心)
S Search(検索)
A Action(行動(購入))
S Share(共有、商品評価などをネット上で共有しあう)
ここで重要なのは、SearchとShareです。
これはインターネットの時代でなければ成立しない概念です。
お客様がたがAISASがどうのこうの、ということを知っているかどうかは問題
では有りません。
とにかくネットで検索し調べてからでないと行動をしないんです。
これはインターネットの時代でなければ成立しない概念です。
お客様がたがAISASがどうのこうの、ということを知っているかどうかは問題
では有りません。
とにかくネットで検索し調べてからでないと行動をしないんです。
では、社名などでせっかくホームページに辿り着いていただいたお客様が、み
なさんのホームページを見たらどう思うのでしょうか?
そこをしっかりと考えて下さい。
なさんのホームページを見たらどう思うのでしょうか?
そこをしっかりと考えて下さい。
自社の魅力や自社の家づくりはきちんと表現できているのか?
施工事例の写真は単なるスナップ写真になっていないか?
お客様の声が3年前で止まっていたりしないか?
施工事例の写真は単なるスナップ写真になっていないか?
お客様の声が3年前で止まっていたりしないか?
今の20代~40代の人間は、検索し、調べ、評価することに慣れています。
この点が重要です。
商品やサービスを比較することが好きですし、比較したことの結果でしか満足
できなくなってきています。
ですので、あえて比較しやすくしてあげる事もホームページをつくる際の”コ
ツ”の一つです。
この点が重要です。
商品やサービスを比較することが好きですし、比較したことの結果でしか満足
できなくなってきています。
ですので、あえて比較しやすくしてあげる事もホームページをつくる際の”コ
ツ”の一つです。
オリジナリティの強すぎるデザインのトップページや、他のページに移動して
もらうためのメニューやバナーがわかりにくい位置にあると、そのページを見
た人は、面倒になり、見たいというモチベーションが下がってしまいます。
ですので、あえてありきたいりな配置にしたりして、分かりやすさを重要視し
ています。
もらうためのメニューやバナーがわかりにくい位置にあると、そのページを見
た人は、面倒になり、見たいというモチベーションが下がってしまいます。
ですので、あえてありきたいりな配置にしたりして、分かりやすさを重要視し
ています。
そして選んだ商品やサービスに満足してもらった後は、Shareが待っています。
皆さんの中にもFacebookをされている方は多いかと思います。
美味しいものを食べた時などに、つい写真を撮ってアップしている人って多い
のではないでしょうか?
それと同じです。
以前ならブログで家づくりをずっと、それこそ日記にしてアップし続けていた
方がかなりいました。
(今でも沢山いらっしゃいます)
皆さんの中にもFacebookをされている方は多いかと思います。
美味しいものを食べた時などに、つい写真を撮ってアップしている人って多い
のではないでしょうか?
それと同じです。
以前ならブログで家づくりをずっと、それこそ日記にしてアップし続けていた
方がかなりいました。
(今でも沢山いらっしゃいます)
最後に、これはどこの業界でも同じなのですが、ある言い回しが有ります。
「自社のホームページは自社の社員と社長が一番見ていない」
「自社のホームページは自社の社員と社長が一番見ていない」
あなたの会社はこうなってはいませんか?
お客様はそれこそ必死で見ています。
それに対応しうるだけのホームページを積極的に作っていきましょう。
住宅産業塾
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