2012年10月4日木曜日

職長・安全衛生責任者の資格を取りませんか

皆さんも現場を管理するにあたり、安全が第一であることはよくお分かりかと
思います。
皆さんとご一緒に働かれている職人さんたちもそのことは良く理解しているの
ではないでしょうか。
しかし安全は、「安全第一」というお題目だけで常時実現するかというと、決
してそうでは有りません。
現場を安全に管理するスキル、安全を保持するための方法、安全を徹底するた
め働いている人たちに行う教育、これらのこと全てが必要になります。
そしてここで一つ質問です。
皆さんは現場の安全を実現するために必要なことを本当に理解していますか?
ここで、先日「職長・安全衛生責任者教育」を受けられた方にお聞きしたコメ
ントをご紹介します。
「わかっていたつもりだが、なあなあで今日まで仕事をしてきました。これか
らは教えてもらったことを大事にし安全に対して注意を払って行きたいと思い
ます。」
「今までと違って、安全に対して再認識することが出来ました。」
「これまでは注意が足らなかったと反省しています。今日教えて頂いたことを
基にし、これからもっと高めて行きたいと思います。」
これらのコメントを頂いた方は、ベテランの大工さんや職人さんです。
長く現場でのお仕事をされていますので、勿論安全が第一であることは理解さ
れていますし、また、自分なりには配慮されて仕事をされていました。
しかし、安全についての理解はまだ足りていなかった、勉強不足であったと皆
さんが感じていただいています。
わかっているようで本当にはわかっていない「安全」について。
これを機会に現場に関わる方皆さんで「職長・安全衛生責任者教育」を受けて
見られてはいかがでしょうか。
「職長・安全衛生責任者教育」を受けていただくと以下の内容が理解できます。
・作業員に対する指導及び教育の方法
・危険性または有害性等調査と提言措置
・職長・安全衛生責任者が行う安全施工サイクル
・異常時、災害発生時における措置
・その他
また、受講終了後には「職長・安全衛生責任者」の資格証が付与されます。
講義は住宅産業塾技術コンサルタントの岡本先生が貴社に伺い行います。
講師の岡本先生の紹介ビデオはこちらから

http://youtu.be/5nRCFGYlGfk
現場は安全が第一。
是非「職長・安全衛生責任者教育」を受けてみてはいかがでしょうか。

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